
人間を含め、全ての生物の生存基盤である地球の環境を守ることが、
結果として私たちの健康を守ることにもつながります。
明確な定義が定められているわけではありませんが、エコロジー住宅とは、
「環境にもやさしく、住む人の健康にもよく、快適に暮らせる住宅」を指すのではないでしょうか。
では、その基準とコンセプトを考えてみましょう。
1,コンセプト
・太陽光発電
×電気代を安くするために
○温暖化防止のために
・冷暖房
×高気密高断熱にしてエアコンの効率をよくする
○エアコンに頼らなくても快適に暮らせる住まいを考える
地球は有限な閉じた環境と考えることが大切です。
・健康に害を及ぼすものを使わない
・廃棄処分に困るものを使わない
・資源の浪費をしない
・自給率を高める(食料、エネルギー、木材)
・資源の環境の中で住まいを考える(植物資源は循環する)
2,自然素材について
自然界にある材料を、熱を加えて加工したり、他のものと接着したりせずに、
そのまま使用する
・感覚面・性能面・環境面、どれをとっても評価に値する
これらの考え方が、エコ住宅を造ることになるのです。
次のページでは、具体的な方法についてご説明します。
